妻依存男性のブログ

30代会社員。妻・旅行・ゲーム・腕時計が好き

おつとめ品

昨夜スーパーでお米を買った際、「おつとめ品」の米5kgを手に入れることができました。普段お米を買っているドラッグストアが閉まっている時間だったため、ほとんど行かない駅近のスーパーへ行きました。

そこで、通常価格が税抜2290円の令和5年産お米5kgを1240円で買いましたが、ドラッグストアのお米が税抜1500円台のレベルなので、これは破格の価格設定といえるでしょう。

「おつとめ品」とは、販売店側の努力で価格を抑えて安く提供される、【品質に問題ない商品】を意味します。いわゆる広告の品、という商品と区分が違います。普段の価格が2300円のものを1000円値下げして売るのは、いったいどんな努力をすれば実現できるのでしょうか。

品質に問題がないので(実際に今朝食べて普段のお米より美味しく感じました)、超大量にまとめて仕入れたか、仲介の卸売業者を入れずに直接仕入れたか、通常より生産量が過剰で安く買えたか、くらいしか考えられません。2023年の米は不作だというニュースも流れたほどで供給過剰ではないはずで、大量仕入れによる値下げにも限度があるでしょうから、新たな仕入れルートを試験的に導入できた、というのが1番あり得る可能性かなと思います。

もしそうであれば、今回ほどではないにせよ、従来価格よりも安く買うことができるかもしれませんね。一消費者として、こうした販売店の努力は非常にありがたい限りです。