僕と妻と赤ちゃんと、妻のお母さんの4人で赤レンガ倉庫へ観光に行きました。目的は、現在開催中のストロベリーフェスティバル…行ってみたいということで、妻が事前に調べてくれていました。
Yokohama Strawberry Festival 2024|横浜赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫に到着したのは12時を過ぎる頃で、フードコートで大人が食事し、その後赤ちゃんのオムツ替えと授乳をしました。そして赤レンガ倉庫内のお店を見て回ってから、いよいよストロベリーフェスティバルへ。
公式アプリをダウンロードすることで、入場料500円が300円に割引されます。300円側と500円側とで入場券を購入する入口が違い、ほとんどの人が300円側で入場券を買っていました。入口を増やして人をつけてまで、わざわざこの価格差を設定しているのは、公式アプリを普及させたいという思惑があるのでしょう。
会場内のオシャレな内装のところで赤ちゃんの写真を撮りながら、苺スイーツのお店を見て回りました。しかし驚いたことに、妻やお義母さんは苺スイーツを食べたいと言わず、そのまま出て百貨店でスイーツを買って帰りました。
帰りが遅くなって赤ちゃんが疲れてしまうことを心配する気持ちはあったと思いますが、百貨店に寄る時間は捻出できたわけです。つまり、百貨店>限定イベント。事前に調べていて、入場料を払ってまで入ったイベントなので、僕がその立場だったらスイーツや1つや2つ、その場で買って食べているだろうなと思います。
苺も、季節限定商品も、妻は大好きだったはずなのに…赤ちゃんの写真を撮るのがメインの目的で、満足できたということでしょうか。それとも、(僕には美味しそうに見えたけど)妻にとってピンとくるスイーツがなかったのでしょうか。不思議でした。