お義母さんが赤ちゃんに会いに来てくれて、妻も僕も、本当に感謝しています。
妻は里帰り後、初めて美容院へ行くことができました。また、久しぶりに2日連続でお買い物へ行くことができました。おかげで妻は少しリフレッシュできたと思います。
妻は、どちらかというと完璧主義者でかつ自他ともに認める心配性であり、また赤ちゃんを溺愛しているので、僕に赤ちゃんを預けて出かけることができません。赤ちゃんのことが気がかりで、赤ちゃんから離れることができないのです。しかし、唯一実母になら、妻が安心して赤ちゃんを預けられるのです。
それだけでも僕がお義母さんに感謝するには十分なのですが、加えて妻の話し相手になってくれていて、とても助かっています。妻は話好きで、育児が生活の中心になっている今、双方向のコミュニケーションに飢えています。1日に1回以上は電話していることが多い妻ですが、夜や休日は会話をするために僕に声をかけます。妻の方から話題を提供してくれる時は、熱心に話を聞いて時にリアクションを返しています。
しかしその逆のパターン、「何か話をして」と直接的に会話を要求されることが多く、休日の僕はたびたび困っています。平日は妻と会話できるのが基本的に夜だけなので、会社関係の話題が用意できていることも多いです。一方で休日は、家事や外出イベントの話をし終えるとたいてい会話のネタが尽きます。趣味など僕が興味を持っていることは妻的に話題としてNGなものが多く、興味のないことを話し続けられるほど僕は会話が得意ではありません。
ぜひ毎月来てほしい、と思えたお義母さんの来訪です。
