妻依存男性のブログ

30代会社員。妻・旅行・ゲーム・腕時計が好き

妻への「お疲れ様」

妻によく「お疲れ様」とだけ言ってしまいます。「お疲れ様」は便利な日本語ですが、単独では非常に軽く、意味の薄い言葉だと思っています。

妻が日々苦労をしているのは、僕も妻もわかっています。ですので、「大変な思いをしているね」とだけ言って終わるのではなくて、「ありがとう」「これはやっておくね」のような言葉がプラスで必要だと思います。

職場で「お疲れ様です/お疲れ様でした」と言って挨拶したり労ったりするのとは話が違います。職場の人間とは基本的に仕事上の関係のみなので意味の薄い言葉をかけてもいいし、むしろそれくらいの関係がちょうどよいことも多いです。

しかし、家庭におけるパートナーとの関係は強固なものです。一生を共に過ごすパートナーへ、「頑張っているね」と声をかけるだけではまるで他人事のよう。「頑張ってくれて感謝しているよ」「僕も一緒に頑張るよ」くらいは言いたいものです。

妻がよく不機嫌になる時、言葉の選択を間違えたなと思うことが1割2割あります。言葉の選択ミスを0に近付けたいですね。