妻依存男性のブログ

30代会社員。妻・旅行・ゲーム・腕時計が好き

アメリカの悪天候

仕事関係で、アメリカが悪天候に見舞われていることを知りました。寒冷前線が停滞している影響でアメリカ全土で冷気と暴風が観測され、数千便以上の飛行機が遅延と欠航になっていました。

アメリカ全土での悪天候ということで規模の大きさは推して知るべしですが、アメリカではよくあることなのでしょうか。もっと地理を熱心に勉強しておけばよかったです。

1万便の飛行機の遅延や欠航というのは、日本ではとても考えられない数字です。ちょっと調べてみると、2016年の国交省データを引用している記事が見つかりました。1日に日本を発着する飛行機の数は2700機、いかにアメリカという国の規模が大きいかがわかります。

日本では飛行機が一日何便飛んでいるのか?

アメリカや日本ではこれだけの飛行機が運行しているわけですが、全世界で考えると数十万機もの飛行機が運行しているはずです。そしてもちろん、飛行機にはジェット燃料が使われていて、それは石油から作られています。

カーボンニュートラルという人類の課題の難しさを改めて思い知ったエピソードでした。